こんにちは、「くらしのマネ術」運営者のつみたて投資パパです。
皆さんは、国や自治体が提供している「無料でもらえるサービス」、しっかり活用できていますか?
実は、知られていないだけで、無料で日用品や子育て支援グッズがもらえる制度が意外と多くあるんです。
今回は、「これ本当にタダでいいの!?」と思うような、家計を助ける“もらえる制度”を厳選してご紹介します。
1. 【子育て世帯必見】“おむつ”や“ミルク”がもらえる自治体支援
自治体によっては、出産後すぐに「育児パッケージ」を無料配布しているところがあります。
内容は以下のようなものが多いです:
- 紙おむつやおしりふきのセット
- ミルク缶や哺乳瓶
- 離乳食スターターキット
- 育児支援パンフレット
これは、子育て支援の一環で提供されているもので、妊娠届の提出時や出生届のタイミングで申請できることが多いです。
2. 【フードバンク・子ども食堂】食品や生活用品を支援
近年広がりを見せている「フードバンク」や「子ども食堂」も注目です。
対象はひとり親世帯や低所得家庭が多いですが、事情によっては一時的な支援も可能なケースも。
【もらえるもの一例】
- お米・カップ麺・調味料などの保存食
- お菓子や飲料
- 衣類や学用品(新品・未使用品中心)
「利用するのはちょっと…」と抵抗を感じるかもしれませんが、支援制度は必要な人が活用してこそ意義があります!
3. 【図書カードや文具】就学前の子ども向け支援
いくつかの自治体では、「子育て応援券」として、図書カードや文具券、絵本のプレゼントを実施しているところも。
対象は0〜6歳児の保護者で、地域の子育てセンターや役所から申請できます。
特に「子ども一人あたり●冊の絵本をプレゼント」といった制度は、教育にもつながる素敵な支援です!
4. 【学生〜シニアまで】「使い捨てマスク」や衛生用品の配布
感染症対策として、一時的に配布されたマスクやアルコール消毒液ですが、在庫が余った自治体では“希望者に配布”という形で残っていることもあります。
役所のホームページや広報誌で「○月○日から配布スタート」といった情報が掲載されていることがあるので、こまめにチェックしてみましょう。
5. 【引っ越しでもらえる!?】転入者向けプレゼント制度
自治体によっては、転入者や移住者を歓迎するプレゼント制度も実施しています。
- 地元特産品
- 商品券(1,000〜5,000円相当)
- 地域サービス無料チケット(銭湯、図書館など)
都市部ではあまり見られませんが、地方への引っ越しや転勤の際には事前に調べておくと嬉しい驚きがあるかも!
6. 【高齢者向け】無料配布される生活グッズ
高齢者向けの支援として、「火災報知器」「滑り止めマット」「転倒防止器具」などを無料で配布している自治体もあります。
ご両親や祖父母世代にもぜひ教えてあげてくださいね。
7. 【どこで情報を探せばいい?】
「そんな制度、自分の住んでる地域にあるの?」と思った方へ。
情報を探すには次の方法がおすすめです:
- 自治体ホームページ「子育て支援」「福祉課」などのページ
- 市区町村の広報誌(毎月ポストに入ってくるもの)
- ママ向け地域情報アプリ(例:マチイロ、ママフレ)
- 地域の子育て支援センター、保健所
意外と公式にきちんと載っているのに、周知がされていないだけということが多いんです。
まとめ:無料でもらえる制度は「気づいた者勝ち」!
制度というのは「知っている人」だけが得をするものです。
「こんなものもらえるなんて知らなかった…!」と後悔しないよう、今のうちにチェックして、賢く利用しましょう。
✔ 自治体によって内容はバラバラ
✔ 無料で生活用品や育児グッズがもらえるケース多数
✔ 広報誌や公式サイトをこまめにチェックしよう!
こうした制度は、少しの手間で大きな節約・安心につながるものです。
あなたの暮らしを支えてくれる「小さなお得」、ぜひ見逃さずに活用してみてくださいね!
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